2012年4月4日水曜日

目次表示機能β版について[PRO版]※追記



その名の通りの機能で表示している法令の条文アクセス手段として条番号以外の方法でのアクセスを可能にするもので、条番号+条文見出し、「編」「章」「節」「款」の見出しをリスト表示して対象条文にジャンプすることができるようになります。

※PRO版の次のリリースに含まれる予定の機能です
※対象法令は「法令データ提供システムの法令データのみ」です
※一部の外部リンクを含む見出しは完全な表示にならない場合があります
→対応しました(が、全ての法令で正しく動作するかは未検証です。いくつかの法令で検証し、外部リンクが1つあっても2つあっても正しく処理できています)

この機能はありそうでなかった機能の1つですが、開発当初から実装予定には入っていたものです。

技術的にはFragmentで実装しており、目次生成は非同期処理を行うAsyncTaskLoaderで実装しています。



法令表示ビューで法令を表示している際に、画面の左側から右側に向かってスワイプすると目次生成処理が行われ、リストビューで目次が表示されます。目的のリストアイテムをタップすれば該当条文にジャンプしてくれます。


この操作を入れることになったため、付箋表示の操作については

画面の左側から右側に向かってスワイプ
・ダブルタップ

のいずれかとなりますのでご承知おきください。

※追記
 端末解像度等の関係で法令データの中には左フリック操作をすると画面がスクロールしてしまう場合があることが判明しました。従いまして、目次表示は「右フリック」操作、付箋表示は「ダブルタップ」に変更することとさせてください。
 申し訳ありませんが、ご理解くださいますようよろしくお願いします。











条数が多い法令でも、ファーストスクロールのツマミがあるので一気に最後の条文まで引っ張ることができます。














目的の条文の見出しを見つけたらそのアイテムをタップします。

例では「第94条(虚偽表示)」をタップしたとします。














目的とする条文にジャンプします。




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