GoogleDeveloperDay2011に参加してきました。
GDDには初めての参加です。
当然のことながらAndroid系のセッションばかり出ていました(後半はちょっと予定を変更しましたが)。
ドコモから11月に出る予定のGalaxy Nexusの展示もあり、実機に触れることができました。
アプリのIce Cream Sandwich(以下「ICS」とします)への対応も徐々に進めて行かなければならない(というか「したい」)と感じています。
#ICSのエミュレータでの一通りの動作は確認しています。
個人的には有意義かつ楽しいイベントでした(ボランティアの方を含む関係者の方々に深く感謝します)。
#イベント参加そのものが久しぶりだったこともあり消化不良なところもありましたが。
1日しかないので興味のあるセッションがあっても予定が重なっているために聞けないものもあるのですが、これは致し方ないですね(HTML5やChrome関連も聞きたかったです)。
それにしても印象に残る「言葉」の数々でした(他の方がすでにまとめられているので割愛します)。
ゲットしたアイテムの内の1つ、Zeemote JS1 Hというゲームコントローラ(以下の写真)。
ゲームコントローラとは言うものの、そのデバイスの特徴からマウスの代わりなどにも使えるようで、Iconia Tab A500にはポインタモードでペアリングするとあっさりつながってちょっと離れたところから操作するなんてことが出来てしまいました。
じゃあ、Windows7のPCで使えるのかと思って試してみると(コントローラの持つ一部の)ドライバがないと言われますが、通常のマウスとして認識されて使えます。
さらにググってみると
http://www.zeemote.com/uk/controllers/
にあるZeekeyというものを入れればキーマッピングをカスタマイズして使えるようなので入れてみました。
この手のデバイスはプレゼンにも使えそうなので、Zeekeyの[Mapping]設定で[Powerpoint]マッピングで試してみました。
ブラウザ内のGoogleドキュメントのプレゼンテーションを開いてみると
・[下][上]/[右][左]操作でスライドの[進む][戻る]
という操作が出来るようです。これは便利。
EIOfficeでも同様の操作が出来ました。
自分でマッピングもできるので1つ新しいキーマップを作ってEIOfficeのスライドショー開始の[F9]キーを割り当ててみたらうまく動きました。
電源ボタンをポチポチ押すと起動しているソフトのウィンドウが切り替わっていくのでスライドショーを間違って中断してしまっても続きのスライドに復帰することもできました。
ポインタモードでマウスの代替として使うのは慣れが必要ですが、プレゼン用途としては十分使えると思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿